雨とラジオ

思いついたことを書き留めていくブログ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

これまでバッチリ泣いた映画は、帰ってきたドラえもんだけだった。

そして2020年、バッチリ泣いた映画は2作になった。

それが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝~永遠と自動手記人形~」だ。

そして、先日公開された「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で3作目となった。

 

こんなに泣く作品も初めてのような気がする。

映画を見ているときは嗚咽を漏らさぬよう必死だった。

生涯忘れたくないお話だと思う。

今回で話は終わったが、これからも時々この作品のことを振り返りたい。

なんなら許可をもらって特別上映会を催したい。

 

本編と外伝、劇場版を見終わったので原作の小説を近いうちに読んでみようと思う。

劇場版のパンフレットのに書いてある原作者からのメッセージを見て泣きそうになったので、きっと小説を読んでも泣けるのだろうと期待している。

 

こんな駄文ではあまり興味を持ってもらえないだろうが、

期待以上の作品であることは間違いないので、

是非ご覧になっていただきたい。

それでは。